1927年創業、栃木県の公共輸送を担ってきた
関東自動車の歩みをご紹介いたします。
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安全・安心への取り組み
厳格なチェック体制
■乗務員に対して
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運行前と運行終了後は点呼を実施し、その際、アルコールチェックを義務付けています。
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1泊以上の長距離運行時においては、出先宿泊先でのアルコールチェックを義務付けています。
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1年に1回(夜行バス運転士は2回)の健康診断と、自動車事故対策機構(NASVA)でのおおむね3年に1回の適性診断を義務付けています。
■車両整備について
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運転士は運行前に必ず車両点検を行っています。
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グループ内の整備会社による定期的な点検・整備を行っています。
運転士の充実した教育制度
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入社すると一人乗務となるまでに約1ヵ月半の教育を行います。
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その後は、二次教育・貸切バス乗務訓練(いろは坂・高速道路・雪道)・自動車教習所教育などを行っています。
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ベテランの指導運転士による添乗指導を定期的に行っています。
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1年に2回、全運転士を対象に全体教育を行っています。
安全・安心を支えるその他の取り組み
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全車両に記録型ドライブレコーダーを装備しています。
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夜行高速バスは運転士2名体制で運行しています。
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無事故表彰・社長表彰制度など、優良運転士の表彰制度があります。
■運輸安全マネジメントの取り組み
■移動等円滑化の取り組み
■国民保護業務計画
貸切バス事業者安全性評価認定
以上の取り組みを通じて、安全・安心の水準を高度に保っており、貸切バスについては国で認定されている3つ星マークを取得しております。
貸切事業者バス安全性評価認定制度について※日本バス協会ホームページにリンクいたします。