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10/1（火） 消費税率引上げに伴う路線バスの運賃改定について
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平素より、関東バスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
関東自動車㈱は2019年（令和元年）10月1日からの消費税率引上げに伴い、当局からの認可を経て、路線バス（一般乗合バス）の運賃を税率の引上げ分改定いたします。何卒諸事情ご賢察の上、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
改定実施日
2019年（令和元年）10月1日（火）
改定理由
2019年（令和元年）10月1日から消費税率が8％から10％へ引き上げられることに伴い、運賃へ消費税率引上げ分を路線バス事業全体で転嫁するものです。
運賃改定の概要
宇都宮市地帯制区間
【1地帯】
〈現行〉170円 ➡〈改定〉170円 据え置き
【2地帯以降】
〈現行〉220円 ➡〈改定〉220円 据え置き
初乗り運賃
〈現行・旧関東自動車運行路線〉160円 ➡〈改定〉170円～180円 区間により＋10円～20円
〈現行・旧東野交通の運行路線〉170円 ➡〈改定〉170円～180円 区間により＋10円～20円
対キロ区間制運賃
〈現行〉180円～220円 ➡〈改定〉据え置き
〈現行〉230円～800円 ➡〈改定〉各区間とも＋10円
〈現行〉810円～1340円 ➡〈改定〉各区間とも＋20円
〈現行〉1350円～1400円 ➡〈改定〉各区間とも＋30円
※一部路線では上記と異なる区間がございます。
※各路線の区間運賃については、運賃検索サービスに対応予定ですが、現在は改定後の運賃は表示されません。対応までは個別にお問い合わせください。
定期運賃
現行：2014年4月運賃改定前の定期運賃に108/105を乗じて算出
改定：改定後の基準となる運賃額（片道運賃額）をもとに下記の計算式にて算出
【1カ月】
・通勤定期（大人）：基準運賃額×推定乗車回数（30日×1往復＝60回）×0.7（3割引）
・通学定期（大人）：基準運賃額×推定乗車回数（30日×1往復＝60回）×0.6（4割引）
・小児：大人定期運賃額×0.5（5割引）
【3カ月】
・通勤定期（大人）：1カ月定期運賃額×3(カ月)×0.95（5分引）
・通学定期（大人）：1カ月定期運賃額×3(カ月)×0.95（5分引）
・小児：大人定期運賃額×0.5（5割引）
【6カ月】
・通学定期（大人）：基準運賃額×推定乗車回数（30日×1往復×6カ月＝360回）×0.45（5割5分引）
・小児：大人定期運賃額×0.5（5割引）
【12カ月】
・通学定期（大人）：基準運賃額×推定乗車回数（30日×1往復×12カ月＝720回）×0.43（5割7分引）
・小児：大人定期運賃額×0.5（5割引）
［運賃改定前後の定期運賃額］
例－① 基準運賃220円の区間をご利用の場合（片道運賃は据え置きますが、定期運賃は上がります）
◇片道運賃220円→220円
◇通勤定期運賃（1ヵ月）9,070円→9,240円
◇通学定期運賃（1ヵ月）7,780円→7,920円
例－② 基準運賃230円の区間をご利用の場合（片道運賃・定期運賃ともに上がります）
◇片道運賃230円→240円
◇通勤定期運賃（1ヵ月）9,500円→10,080円
◇通学定期運賃（1ヵ月）8,150円→8,640円
※9月30日までにお買い上げいただく定期券は現行（旧）運賃での販売になります。
※運賃改定前後の定期運賃に関しては、下部の定期運賃比較表をご確認ください。
その他乗車券類（企画乗車券・バスカード・回数券）
「大谷観光一日乗車券」「那須高原フリーパス」「ぎょうざ食べ歩きっぷ」などの企画乗車券は、10月1日以降も販売額を据え置きます。
また、バスカード・回数券の販売額も変更ございません。
区間運賃・定期運賃ともに据え置く一部バス路線
・大田原市内200円均一区間
・小山駅東口循環線（駅東口循環線・新市民病院線）
お問い合わせ先
関東自動車㈱ 路線バス部 ☎028-634-8133（営業時間：平日9:00～17:30）
